ようやくお待たせしました(だからまってね〜って)
8の続きです。

部品も頑張って揃えていっちょやります。打倒86、V−TEC!とS15も(涙)

ここで出てくるのが友達の丹治君もとい、、、

ハリーポッター丹治(田代まさしにも似てるのですがそれが何か?)

ブレーキパッド購入(もち中古です)そして取り付けしました。なかなか良く止まります。

ついでにもイッちょリヤスタビライザーも購入!

いや〜だいぶ奮発してしまったおかげでなかなか苦しい生活ですが、、、(笑)

ちなみにNewエンジンはちょっとコストを掛けます。

それと今回のオーバーホールに乗じてインテーク系の改造も行いたいと

思っております。純正のインテークの流れを生かして大幅に加工していきます。

どこまで出来るかは、、、ですが(汗)

 

とりあえず純正インマニ加工から始めます。

加工の第一のポイント、インマニの内部形状の変更から手がけていきます。

今回のお題のノーマルNAのエンジンですが吸気のパルスなんか考えると

低速トルクやドライビィリティ(扱いやすさかな?)なんかを第一に設計されて

いるのがノーマルのインテークの形状ですよね?(誰に聞いてるんだ?)

しかしながら昔のSAなどからインテークの形状を考えると非常に短い!

ダンドラのウェーバーからすぐに燃焼室に入ってしまう事を考えれば非常に

長すぎるのでは?なんて考えてしまうのです。しかしながらインジェクション

が飛躍的に進化した今、低速トルクやドライバリビィティなんかはECUの制御

次第(高負荷、低負荷、燃調、点火時期)である程度はカバーできるのでは

なんて考えていますのでインマニ内部の形状を変更してみます。

 

そこで考えているのがスロットルの変更です。(実験では?)

FC純正のスロットルを外しますと上一つと下二つにバタフライが分かれています

がそこを改造(だから実験だって)します。

 

こんなそんなで実験しているうちに

とうとうNEW大型ジャッキも購入しちゃいました

これで下回りの作業性もだいぶ向上します。しかもアルミ製なので非常に軽い!

しかしそこが甘かった、、、このジャッキ中古品なんですがなんと!

車が上がりませんから! 残念!(大汗)

そこで閃きました☆分解しよう♪そうしよう♪

かわいそうなことにこの作業に付き合わされたのが

田代まさし、もとい丹治君と走り友達のS15の彼でした。

まあ4時間程度で(悲惨だ、、)何とか直り二人は眠い目をこすり岐路に就くので

ありました。しかしながら本領を発揮したジャッキの性能は素晴らしい、、、

50cmも上がる!(今までは30cm)こいつは凄い(奮)

ここまで煽っといてなんですがなんと後4ヶ月で車検です(寒)

とりあえずエンジンは置いといて車検対策を優先しま〜す。

 

これまたついでなのですがクラッチからややこげた匂いが、、、

と言うことで純正流用で行きます。(それにしても壊れるね、、、)

そこで出てくるのが

RX−8純正クラッチ&フライホイール(中古)

早速届きましたので(大蔵省認可済みなので安心です)重量なんぞ測ってみたところ

7.8kg(奮)やや軽いでは有りませんか!

(こぶし効いてるね)

こいつは良さそうです。

しかも細かく見てみると、、、「なんと!新品では!!」

思わず「新品だ!フォ〜!(喜)」(タイムリーでスミマセン)

ついでにレリーズベアリングMAZDA SPEED製交換!

取り外したフライホイールを部品取りのエンジンのやつと比較した所、、、

持っただけで、

わたくし「なんか重いぞこいつ」

田代、、もとい丹治「なんかフラホイの形が違いませんか?」

わたくし「そ、そ、そうだね〜(汗)量ってみるか」

そしてその行方は、、、(プロジェクトX風に)

外したフラホイ12.4kg!

わたくし「何でこんなに重いの???」

丹治「さァ〜?一体何用のフライホイールなんでしょうね?」

そりゃ〜今まで加速しないはずです、、、(涙)

そして全開インプレッション!

いや、これ絶品です。今まで以上に吹けあがりもいいし、特にミッションからの振動が

少なくなっています。フライホイールの加工精度とダイナミックバランスのとり方が向上

しています。完璧にリヤタイヤが負けてきています。

相変わらずこんな改造ですが何処まで突き進むことやら、、、
次回に続きます。

10 色々と改造、ジャッキ購入

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